矯正治療の方法

目立たないホワイトワイヤー

最近の矯正装置は透明でかつ歯の色に近いので外側につけても目立ちません。しかしながらワイヤーが線上に目につくという欠点がありました。そこで登場したがテフロン加工した白いワイヤーでした。しかしながら加工技術の問題がりあり患者さんに気をつけてもらっても加工したコーテング材が剥がれおちてしまい結果としてまだらなワイヤーになりかえって目立ってしまうという大きな欠点がありました。ワイヤーを装着して1か月後におこります。なのであまり使われなくなっていました。最近矯正の材料メーカーで取り扱いだした白いワイヤーは加工技術も進歩して以前よりもワイヤーのコーテング材が剥がれおちにくくなりました。色調も各社で若干違います。歯の外側に目立たない装置を付けてこの白いワイヤーを装着して矯正治療を行えばほとんど矯正治療をしているのがわかりませんよ。一度お話だけでも聞きにいらしてくださいね。